何があろうと

 
ジャージー・ボーイズ』(米国、クリント・イーストウッド)は、有名ミュージシャンの典型的なスキャンダルを織り交ぜながら、あらゆるエピソードを否定も肯定もせずに見つめている。
 世界的にヒットしたポップ・グループ、ザ・フォー・シーズンズ
 人気の影には、メンバー間の確執があり、私生活の乱れや犯罪との関わりも絶えなかった。
 金銭的なトラブルでメンバーは離散するが、仲間のもたらした莫大な借金をリードボーカルのフランキー・バリが自力で完済する。時が経ち、メンバーは再結集。大勢の観客の前で熱唱する。
 何があろうと、人は生き続けるのだ。

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