いつもどこかで


 世界のどこかで、いつも何かが起きている。災害も抑圧も、特別なことではない。
 そのことに気付けば、一国のある事件にも、過剰反応することはなくなるだろう。
世界報道写真展2011』(都写真美術館)では、ハイチでの大震災や、バンコクでの反政府暴動などの写真が、出展されている。 

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