2007-07-25 世界が始まる朝に チャットモンチーの『世界が終わる夜に』(CD『とび魚のバタフライ/世界が終わる夜に』に収録)が、映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(日本、吉田大八)の主題歌に採用されている。 わたしが神様だったら こんな世界は作らなかった 愛という名のお守りは 結局からっぽだったんだ (作詞・福岡晃子) からっぽだから、どうだというものでもない。世界は一個の容器。そこに何を入れるかが、すべての出発点だろう。