実話を元にした映画『余命1ヶ月の花嫁』(日本、廣木隆一)は、若いヒロインが乳がんで死んで以降、泣かせを目的とした場面が長くなり、興ざめさせる。 逆に言えば、大げさな感情表現のなかった途中までの演出は悪くない。 事実を信頼すれば、ドラマチックな…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。