実作の持続性

「これを撮ったら死んでもいい」なんて思ったら、荷が重すぎて精神的にもビジネス的にも必ず行き詰まってしまう。むしろ「とにかく進めば、その先のステップがある」くらいに考えたほうがいい。未来における作品の精度よりも、未来のために自分の今を大事にする。何事も常に「次」への足がかりでしかなく、永遠の過程なのです。(園子温非道に生きる朝日出版社

 実作の持続性は姿勢次第である。

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