人の立ち入りが禁じられている孤島、沖ノ島。 『沖ノ島 神宿る海の正倉院』(日本橋高島屋)で藤原新也がとらえた風景は、天候不順の中、わずかに解放された森の姿だ。 神秘的であるべき地は、いつまでも神秘的でなければならない。
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