時代ごとに異なった家族を描き続ける山田洋次は、『家族はつらいよ』(日本)では、熟年離婚の危機に陥った一家の右往左往を描く。 相方が亡くなるのもつらいが、生きたまま別れるのも辛い。そんな皮肉をブラックユーモアで綴っているが、夫婦の決着は穏和な…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。