悲惨でありながら美しく、冷徹でありながら情熱を内に秘めている。 戦争映画でありながら芸術映画であるというのは、人道という面からすれば、危険な要素もあるが、『戦火のナージャ』(ロシア)は、ニキータ・ミハルコフの手腕によって、危うさから逃れてい…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。