アクションやドラマを抜きにして、戦争映画を撮るのは難しい。静の監督、アレクサンドル・ソクーロフは、どちらの要素も乏しい。 『チェチェンへ アレクサンドラの旅』(ロシア・フランス)は、ロシア軍駐屯地の孫兵士を祖母が訪ねるという設定だ。彼女は歩…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。