国境の物語


 国境沿いの廃船で暮らす少年のもとに、異国の侵入者がやってくる。
『ボーダレス ぼくの船の国境線』(イラン、 アミルホセイン・アスガリ )は、言葉の通じぬ者たちの緊張感ある交流を、言葉でなく、映像そのもので伝える。
 寓意的であり、普遍的な物語である。

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