2008-09-20 書く楽しみ 家で一人でプロットを練ったり、脚本を書いている時、やっぱり自分は脚本家なんだなあと、しみじみ思う。 物語を作ること、台詞を考えることが、ひたすら楽しい。(「三谷幸喜のありふれた生活」朝日新聞9月19日朝刊) 舞台・映画・ドラマの脚本を同時並行でこなす三谷。超人的な執筆力を支えるのは、なによりも、書くことの楽しさなのである。