家が焼けた。フィルムも失った。監督の原將人が大やけどを負い、妻のまおりがスマホで日々を写す。 優しい息子と、無邪気な娘たち。撮ることと、撮られることで、現実の悲惨さが遠のき、希望の記録に変わる。 何があっても、どうにか生きている。『焼け跡ク…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。