敵としてのドイツ軍ではなく、ドイツ軍内部の勇士を描いた『戦争のはらわた』(英国・西ドイツ)。軍の論理ではなく、個としての価値観に徹した陸軍小隊の伍長は、孤高を貫くがゆえに、上官から嫌悪され、戦場に取り残される。決死の戦術で自軍に帰還しても…
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